Belle and Sebastian、品川でのライブ

先日、ベルセバのライブに行きました。
ミックの祝祭ペットを間近で聴こうと、
ステージに向かって右側の前の方で楽しみました。


途中、ベルセバのライブは何度目だろうと思い返してみたのですが、
昔の記憶は全然色褪せていなくて、
その時の感動や苛立ちをまだ身近に感じることにさらに驚く訳でもなく、
ただ「また来たんだなあ」と思いながら目の前のベルセバを見ました。


ただ、ただ後悔なのは、一度振り返って他のお客さん達を見てしまったことです。
今までならベルセバに集中していてそんなことはしなかったのに、
何故か他のお客さんの様子をつい見て「俯瞰(!)」してしまい、
そのときのお客さんの様子が目に焼き付いてしまいました。


ライブは演劇っぽくて楽しくて、嬉しいものでした。
スチュアートの動きは一瞬の退屈さも感じさせず、
主役・演出・統率者として舞台を制覇し、かき乱していました。


しかし、何だろうなんだろう、
ベルセバ最高だよ〜!」ってライブ後に言わないで平気な感覚は、
何でなんだろう。


ルーティン♪ルーティン♪
缶コーヒー君♪
教えてくれませんか♪