goldsoundz2005-09-09

久々に都心に出ました。
都心の自販機は種類が豊富でした。


口が大きくて、歩きながらは飲めないのが難点です。
しかし、がぶ飲みできます。


先日交差点を曲がったら、路上で大をしている人がいました。
路駐車のトランクに片手を乗せて、中腰で、大きくて真っ白なお尻が光ってました。
僕は最悪な気持ちになって、戻って隣で作業している人に話しました。
その人は「どうしても我慢できなかったんですね」と案外理解があり、
少したってから自分の動揺っぷりを恥ずかしく思いました。


我慢ができない人にも色んな人がいます。
訳ワカメの人ばかりじゃなくて、「本当に我慢ができない」人がいることを忘れていました。
インプットより、アウトプットの良さを主張してきたつもりの僕としては、
二重三重にショックな気持ちです。
「したっていいじゃん。食って、出して、それが人間さ」とか、
「食べ歩きがあるなら、出し歩きだってあるはずだよ」とか、
「本当は自分だって外でしたいんだろ?」とか言えるはずなのに、
机上の空論は路上の巻き糞を目の前にしてどっかに行ってしまいました。
理解者ぶることができなかったことにも、後悔しています。
人に優しく自分に厳しく、って難しいものです。
「見てねえで、紙ぐらい貸してやったっていいじゃねえか!」
と、今さら思っています。