Belle & Sebastian 'I'm A Cuckoo (Japanese Version)'

"Books"に入っています。
ベルセバに名曲は多くとも、日本語で歌われたこの曲ほど直接響く歌はありません。
単純に、日本語で歌っていることが嬉しい
(また、そこまで嬉しいと思う自分に驚く)。


曲自体の善し悪しや、歌詞の内容は問題ではなく、
この曲の強さは、聞き手に「歌いかけられた」という気持ちにさせる、
その気持ちを思い出させた、ところだと思います。
僕はこの曲を聴いて以降、他のベルセバの曲をより親しく聴くようになりました。


こんな事思うのは僕だけかもしれませんが、
それを言ったら缶コーヒーだって同じなので気にしません。